当探検隊は、英国俳優Kenneth Branagh氏を研究しないでただ楽しむ趣旨で活動。脳内麻薬全開です。
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Does the genius come when forgetting?



 火曜日探検をしていて、いくつかのサイトで「天才ケネス・ブラナー」とか、「あの天才」、という記述にぶつかりました。
 いえ、出会いました。

 もちろんはじめての出会いではありません。

 どっちかっていうと、見慣れた記述ではあります。

 しかし、「わたしの期待」の、りりさんコメントから考えてしまったのですが、確かに私の頭の中からも、どこかの時点で「天才」が透明になっている気がします。

 


 「天才」といえば、近付きがたかったり、遠い遠いところに隔絶された人のような、気がする言葉なのですが。
 その仕事は完璧で、付け入る隙が無く、下手なコメントをしたら馬鹿と思われる、ような・・・・。

 まあ、私本人はバカなので、それは置いておくとして、なにかこう、「天才」にはもっと硬質なイメージがあります。
 
 天才って~、なんだろう・・・

 辞書がないから、エキサイト辞書。
 
 

てんさい 【天才】
生まれつき備わっている、きわめてすぐれた才能。
また、その持ち主。



 ふ~ん。

てんさい-てき 【天才的】
天才でなければできないと思われるほど、すぐれているさま。
「―なピアニスト」「―な技」



 そっか~、じやあ、kenちゃんは天才だね。


 ・・・・って、納得したら話が終わってしまいます・・・。


 そうじゃないんです、要するに、最近のkenちゃんに付く枕詞が、「天才」じゃなくて「ベテラン」になっているってことが問題なんです。
 「実力派」とか、「演技派」とか。

 そもそも、「私のはじまり」の帯を見て、笑ってしまう私もいけない?

 表紙側には、

オリヴィエの再来か、第二のオーソン・ウェルズか
演出家、映画監督、俳優、
そのあらゆる才能が今、世界の注目を浴びる
若き天才の自伝。



 で、ひっくりかえすと・・・・

 
帯の裏

obi.jpg
 

 ・・・鬼才?

きさい 【鬼才】
人間とは思われぬほどのすぐれた才能。また、その才能をもつ人。



 私がファンになった頃・・・・それはこの本が日本で出版されたのと、そう変わらない頃だったのですが・・・・

 そういえば、「天才」だと思っていたような気がします。
 それから「から騒ぎ」を見て、やっぱりそう思ったような気がする・・・。

 それから・・・「フランケンシュタイン」では、天才かどうかとかよりも、思い切った脱ぎっぷりに目を奪われて、「天才」のことを忘れそうになったけれど、「オセロ」の楽しそうな悪者ぶりで思い出して・・・・。
 「ハムレット」で、やっぱりすばらしい、「天才」だわ~、と思ったのだったかと。

 そこからが怪しい。

 「セレブリティ」は楽しんだけれども、「ヴァージン・フライト」は私のツボがたくさんあったけれども、そういえば「天才」を思い出さなかったような・・・・。
 (敢えて、「相続人」のことは無視いたします。)

 WWWで・・・??
 いやもうなんだか、楽しそうなので、全てを忘れました。

 そして、「恋の骨折り損」では・・・・・。
 「天才」のことより、まずキャスティングに驚愕して、見ては、踊ったり歌ったりする様や、その他諸々にノックアウトされてしまい・・・思い出すことが出来ませんでした。

 
 そこから今まで、現状維持という感じでしょうか。
 舞台を見に行くことが出来たら、私も思い出したかもしれませんが、いろいろあって行くことが出来なかったというのが、敗因のように思えます。

 
 あ、現状維持ではありません、そういえば、少し変わりました。
 イギリスに行くことが出来ず、何度もビデオを見て、一時停止を繰り返して笑いのツボを探したり、へんな妄想をしたりという中で、だんだんに変化がありました。

 最終発射ボタンを押したのは、まだ見てもいない映画、「Five Children and It」のおじさんの写真であったでしょう。(何度も出てきますが、つまりよほどインパクトがあった、と思って下さい)


 わかってます、わかってるんです、演技だ、ということは・・・。
 でも、でも・・・・。
 私の中で、どこかでマチガイが起こってしまい、結果。

 
    天才 → 天然


 こんな変質が・・・。

 ああ、何とかして、この考えを「天才」に戻さなくてはならないですね。
 早くすごいものをまた見せつけて、なんとかしてくださいkenちゃん。

 私が考えを改めるためには、やはり舞台を見に赴くべきだったのに違い有りません。

 次の機会には、仕事を投げてでも、病気になっていても、必ず行こうと誓います。

 しかし、そんなことを誓ったりすると、なかなか機会がないに違いなく、今のところ軌道修正のチャンスは、「お気に召すまま」にゆだねられています。
 ただ、既に変質してしまっている私のなかの「ケネス・ブラナー像」のせいで、「やらかしてくれるほう」を期待してしまっている自分もいるので、もうどっちでもいいような気もしています。

 真の天才なら、きっと忘れた頃にでも、ばっちり気付かせてくれるはず。
 
 そうですよ、ね?

 
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コメント
コメント
あのー、
舞台を観に行ったけど ますますKenが私の楽しいおもちゃになっちゃってるんですがー。
どーしよー。
2005/03/31(木) 12:26:45 | URL | りり #NsiuPHY.[ なおしたいよ]
うを~
そ、それは・・・、
それはきっと、とてもヨイことですよっ。

きっと、とっつきにくいと思われるのがイヤで、
今は「天才」の看板を隠しているのです。

私も、字が消えたのではなくって、「透明」になったと思っているんですが・・・。

観劇すると、さらに楽しいおもちゃになるんだったら、余計にやっぱり次回は必ず、襲いたいと思います~。
2005/03/31(木) 14:12:03 | URL | 鈴笙亭 #-[ なおしたいよ]
かいてあげる
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