当探検隊は、英国俳優Kenneth Branagh氏を研究しないでただ楽しむ趣旨で活動。脳内麻薬全開です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
Kisna (マイケル・マロニー出演インド映画)
 
 一月に公開された(インドで。他国の劇場公開情報は、まだ精査していませんが、英国ではやっていたかもしれません。)マイケル・マロニー最新出演作「Kisna~The Warrior Poet」は、本当にインド映画でした。
 英印合作・・・とか、財源は欧米でインドで撮影しただけとかではなく、本当にインド映画だったのです。

 まさか、こんなところで私のインド好き(?)が生きるとは、まったく思いもよらない展開でしたが、ある意味得意分野でもありますから、なんとなく燃えました・・・。


 

 しかし、インド映画は(ボリウッド映画とも言うんですけど)、マニアの方はいるものの、なかなか一般に日本には、作品も、情報も入ってくるものではないので、うーん、苦しいなぁ・・・と思っていたところ、以前から読ませて頂いていたインド在住の方のサイトに、詳細なストーリー・内容が紹介されているではありませんか!!


 こ、これは・・・、ukからDVDを取り寄せして、さらに苦労して内容を説明できるように把握するより・・・早い!そして正確!
 ・・・・と、思ったので、参考としての使用と、紹介リンクをお願いしたところ、諒解いただけましたので、アルカカットさんのこれでインディアより、見たことないけど内容を。


 この映画の予算は2億5千万ルピーということで、印度的にはかなりの大予算映画と言えます。
 単純計算(1ルピー2.5円として)で、6億2千五百万円です。
 ハリウッドの大作物に比べたら「なんだ、そんなもんなの?」と思うかもしれませんが、インドですから。
 ま、かなりの金額なのだと思って下さい。


 主人公キスナーと、イギリス人ヒロイン・キャサリン(英国行政官の娘)、インド人ヒロイン・ラクシュミー(主人公と婚約)の三角関係と、当時の社会背景(印パの分離独立問題)をからめた複雑盛りだくさんなストーリーで、歌と踊りも素晴らしいというこの映画。


 主に舞台となるのは1947年、そしてまろやんの役は・・・・??


 もちろん、キャサリンの父です。
 名前はピーター、これまたよくある名前です・・・。
 
 あらすじの初めの部分で、子供時代仲の良かったキスナーとキャサリンなのですが、「しかし、キャサリンはピーターにより、教育のために英国に帰されてしまう。」と続き・・・詳しくはわかりませんが、やさしいお父さんでは無い感じです。
 職業もマズいです。
 当時は大きな顔をしてかなりひどい人物もいたといいますから・・・その系統なら、もしかして・・・・。


 12年後(ここが1947年です)、キャサリンがインドに戻ってキスナーと再会、それをきっかけにキスナーはラクシュミーと婚約・・・と、お話は進んでいき、もしかしてまともに出てくるのは子供時代だけなのかしら・・・と思っていたら、そうではありませんでした。
 ここらでインドとパキスタンの分離独立が認められるのですが、

 

そのニュースはデーオプラヤーグの村人たちを歓喜させたが、同時に、残虐な行政官ピーターに対する積もり積もった恨みを晴らすための起爆剤ともなった。



 ?!
 残虐だったんですか・・・「冷酷」よりひどいじゃないですか・・・。
 一体、何をしたら残虐とまでなるのでしょうね・・・。
 きっとすごくひどいやつなんでしょう。
 恨みが積もり積もっていたなんて・・・まろやん、スーパーピンチ!!!


 で・・・


 ピーターは・・・


 キスナーの叔父と兄に、お宅に夜襲をかけられて殺されてしまいます。

 
 
 おわり。




 じゃなくって、、本当のお話はここからで、生き延びたキャサリンがキスナーと共に、デリーまで逃げ延びる・・・そして・・・という話です。
 きっと、ここからが映画の肝要な部分と思われます。
 まろやんが殺されてしまって残念ですが、きっとここからが面白いところなのです。


 ただ、インド映画というのは基本が3時間程度と長いのですので、ここまでの部分にもそれなりの時間が割かれていると思われます。
 あまぞんUKのDVDで見ると、163分らしいです。
 ちなみに・・・本家あまぞんには、サントラしか無いようですので、お求めはUKで。(誰か、買うのかな・・・??私はつい、買いそうですが・・・。)
 
 
 インド映画ですので、基本的に「うた」「踊り」は欠かせません。
 一度も「うた」「踊り」付きインド映画を見たことがない方は、もしかしたらビックリするかもしれませんが(突然踊り出したり、見知らぬ人々が湧いたりしますから・・・)、こういうものなんだ、と思って下さい。
 私の予測ですと、この映画はそんなに驚く系ではないかと思いますし(一応、外国で上映することを念頭に置いて作られているフシがありますから)、踊りも素晴らしいとのことですので、これを機会に一度インド映画に手を出してみてはいかがか・・・とお勧めしておきます。
 ビックリするインド映画というのは・・・って、インド映画の話ではないので、戻します。


 キャサリン役のAntonia Bernathは新人だそうですが、この映画以前にいくつかのドラマでゲスト出演しているようです。
 また、「Kisna」で注目され、「Living Neon Dreams(原作・Alice in Wonderland)」でのスターリングが決定しています。
 23歳、Bristol Old Vic Drama School出身だそうです。
 これから、注目されるかも?


 ところで、「Kisna」のHPがあるのですが。
 けっこうコンテンツがある中、どこをどう探しても、まろパパの姿を見つけることはできませんでした。
 想像はつくのだけれど、それでも1カットくらいあってもいいじゃないか・・・と思いますよね。
 でも、インド映画においては、軸のキャラクター以外の人物とは、かなり「どうでもいい」扱いとなるものなのです。
 私達のセンスでは、キャストとして名前が5番目にあがっていたら、一枚くらい写真があるんじゃないか・・・と思うのですが、ないです、諦めました。


 結局どうなったのかわかっていないのですが、「ヒンディー語版は3時間」「英語版は2時間程度」で2バージョンの制作が予定されていた、という記事もみつけました。
 もしもそうなのであったら、UKで売られているのは英語版でしょう(163分だけども)。
 役柄的にみて、その必要がないかもしれないと思うので、まろやんは字幕、ということが最も考えられますが、もしも少しでもヒンディー語を喋っていたりするのだったら、それはそれはきっとおもしろいと思うので、是非とも次回の渡印でゲットして参る所存です。
 あっ、でももしかしたら、切り替えができるようになっていないかしら・・・。
 そしたら一枚で2度楽しいですね。
 

 詳しいあらすじがきちんと知りたい方は、参考と引用をさせて頂いたこちら。
 どうしても見てみたくなったけど、イギリスに注文するのはヤダ!という方は、ここで売っているようです。
 
 皆さん、ご自由にまろって下さいませ・・・・。

スポンサーサイト
コメント
コメント
かいてあげる
URL:
Comment:
Pass:
秘密にする?: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック

インド映画インドは映画製作本数も観客数も世界一多い超映画大国である。質が高く絶世の美女も多いため海外でも非常に高い人気があり、特に東南アジア、南アジア、西アジア、アフリカ諸国では、なくてはならない物となっている。北インドの映画制作の中心地ボンベイは、アメ
2007/02/22(木) 10:02:33 | インドの心
インド映画インドは世界で最も多くの映画が製作されている国である。このため、インドの映画制作の中心地ボンベイは、アメリカ合衆国|アメリカのハリウッドをもじって、「ボリウッド」と呼ばれている。様ざまなタイプの映画があるが、多くはミュージカル要素を含んだ映画で
2007/08/09(木) 14:03:24 | インドの心
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。